並駄の卒業式

なんか見返すと「頑張ろう……」とか「……したい」とか暗い文章ばっかりだなー。恥ずかしい。たぶん、僕は今ちょう幸せなので、なんとなくブログに書くことはどうしても暗くなるんじゃないだろうか。ハッピーなことを書いてもしょうがないし（面白くないし）、じゃあ暗いことと言っても、本当に面白くないことしかないので、文章もしょうもなくなるような。
幸せであれば、物語に逃げ込む必要がなく、いろいろ書いたり読んだりして虚構に浸る必要性がなくて、だから書くのはおっくうになるんだろうなと今日わかった気になったけど、それはやっぱり幸せなことであるので、嘆きようがないし、幸せじゃなくなったら困る……。物語との付き合い方の変化は、これから書いていくものとの付き合い方も変わってくるはず。必要がなくなった後、何かをアウトプットしていくということだと思うけど…。