つまらない記事を考える
http://d.hatena.ne.jp/yarukimedesu/20130710/1373416659#tb
つまらない記事を考えてみよう。ここに書くもののほとんどがつまらない記事なので、考える必要もないのかもしれないけれど、あらためて考えてみよう。
コンテスト主催者の捉える「つまらない」の意味を想像で補完して、つまらない=興味をひかない、面白くない、心が動かない、満足できない、のようなイメージでとらえる。
普遍的に「つまらない」記事を考えると、手も足も出なくなりそうなので、バリバリ主観を交えながら考えてみよう。
どんな記事を「つまらない」と思うだろうか?
- 全く興味のない話題。
- 意味がわからない。(ex.知らない用語が多用される。抽象的で意味がつかめない。論理が理解できない)
- 全て経験済みである(知識、言葉、文体)
- 結論がない。
- グレーについて、白か黒か言い合っているようなもの。どこかで見た不毛さ。
やはり難しい。つまらない記事の側面をとらえているようにも思うが、それを満たせばつまらないかというとそうでもない。全てを満たして、つまらなくない場合もあるだろう(人によっては)。本質をとらえていないか、程度の問題があるのだ。それが、やはり主催者の言うようにつまらない記事などない(人によっては)、ということになるのかもしれない。
しかし、コンテストなので、完璧絶対に誰にとってもつまらない必要はない。
相対的につまらなければよいのだ。
Webからの反応も審査対象とする、とルールに書いてあったけれど、誰からも読まれなかった記事が優勝だ。
何回か、練習をした後、投稿してみることにしようか。