裏飯

アウトプット練習

2012-01-01から1年間の記事一覧

いじめの二次被害

滋賀県のいじめの報道が続く。インターネットでも同様。 次は、中学生のいた学校関係者の誰かが自殺して、関係していたすべての人間が加害者となる、とか考えるのは趣味が悪いな。そうならないことを祈るべきだ。 「間違っていることを間違っている」と言う…

小火騒ぎ終了

http://d.hatena.ne.jp/yarukimedesu/20120706/1341583859#c 他人の家の火が消えてしまったら、やじ馬は帰るしかない。しかし、不完全燃焼やなあ……僕が。 全く歩み寄りなしやったな。 yarukimedesuさんは、meさんに最初からムカついてたんやなあ。冷静じゃな…

小火を眺める

社会やインターネットの影響を受けて子どもが子どもをいじめ殺すなら大人や社会にも責任はあると思うが…飛び越えている部分を感じる。 - 伝外超スデメキルヤ団劇いじめっ子の脳に違いがあるかもしれないことに納得するのは「違い」を肯定し異常者と差別する…

文投げ部企画

こういう企画ものは楽しいな。人がついてこないと悲しいけど。http://throw.g.hatena.ne.jp/yarukimedesu/20120517/1337268239 勝手に二次創作杯「JSが俺を取り合って大変なことになっています」大会 は参加する。いまのところ全然思いつかないけど、何か思…

バイオリズム

投稿用の文章を考えたり、ゲームの構想を考えたりしていて、わりとモチベーションが高かったのが昨日あたりに一気に冷えた。お題を100個考えようと思い立って、まだ10個も考えていない。 このバイオリズムを記録しておけば、今後の役に立つかもしれない…

ああ、われらの文鍋部

東京エスカレーターガール上昇賞に投稿された我らが分無げ部員の投稿作がかなり良かった。やられた。部分的にブログにアップしてる時点でも思っていたが、完成作品として並んでいるのを読み返すと、さらにそう思った。勢いというのか、のっている文章は、物…

藤原「道、長っ!」

無事に東京エスカレーターガールの上昇賞に応募できた。良かった。今日から実家に帰るのでギリギリだった。 短く簡単に書けるやつにしようと途中でネタを変えたが、結局7000字を超えてしまった。何故だ……。削る時間もないので誤字だけ修正して出した。は…

JJRR(邪悪なジャズでラッキョが落下)

今日も特に何もしなくて時間が過ぎていく。ロンドンハーツで人が2回の高さから落とし穴で落ちるというのを笑ってみていただけだった。 エスカレーター少女の話を書くために、京都駅に取材に行こうかと思っているのだけど、取材って、なんか憧れるなァ! こ…

石田ゆり子は一歩もひかない

些細なことで精神の均衡は崩れるもので、それは些細なことがきっかけになるくらいギリギリの精神状態だったのか、その逆に精神が完全に凪いでいて些細な波が大きく感じられるかのどちらかだと思うのだけど、それがどのように崩れているかを、なんとなくやる…

システマティックに愛したい

「ラヴ・ミー・ドゥ」と書くと呪文みたいに感じるのは、最近ベルセルクを読んでいたからか。Twitterに何を書けばいいんだと思いながら数年経つけれど、今していることをただ書けばいいのだと最近気づいた。でも特に何もしてないので何も書けない。はてなブッ…

春一番

今日はすごい風が吹き荒れてたけど、目の前の女子のスカートがめくられるようなこともなかった。大体ズボンだったし。 でも、朝の電車で、パンツスーツにコートを着た、仮面ライダーオーズのメズール人間形態の人みたいな感じの凛々しい美人の女の子を見かけ…

無自覚にいろいろパクる

いきなり本題からそれるけど、パクるの語源はなんだろと検微してみたけれど、ドイツ語からきてるとか、ぱくぱく食べるのパクなんだとか、あんまりはっきりしてなかった。(検微=わずかながらインターネットで検索してみること。いま作った) 検索しながら、…

そこそこ面白い文章を書いて、そこそこ満足するにはどうすればいいか?

ブログに何か面白いことを書いて満足を得る方法(天国に行く方法)について考える。 それには、まず、自分が何を求めているかを明確にしなければならない。欲求を明確であれば、自然とそれを満たすためにどうすればいいか選択肢が出てきそうだ。それこそが自…

インターネットは河原、ブログは石

スナフキンの手紙(http://uramesi.hatenablog.com/entry/2012/01/25/213322)に書いたインターネットに期待しないという防衛思想を、別の表現にすると、「インターネットは河原、ブログは石」となる。 ブログを書くということは、河原に石を投げること。そ…

スナフキンの手紙

「スナフキンの手紙」という鴻上尚史の戯曲があって、僕は演劇実験場下鴨劇場という学生劇団の公演でみた。そこに「語られない言葉」というキーワードが出てくる。 「どうかこのノートを持って、シルクロードの果てに旅立ってください。そして、そこでまた、…

文投げ部ガタリ③

承前 http://uramesi.hatenablog.com/entry/2012/01/22/203320 http://uramesi.hatenablog.com/entry/2012/01/23/194854 僕が遠くから見ていた感じだと、当時のブログ全盛の頃、数多のブログは何かと戦っていて、その戦い方の基本は「相手の後ろに回り込む」…

文投げ部ガタリ② 原点について

文投げ部ガタリ① http://uramesi.hatenablog.com/entry/2012/01/22/203320 「だって、思いついたから」の最初の分岐点というか、どういうものを書いていくのかがわかった(つもりになった)のは、萌理賞という、はてな人力検索で行われた文芸イベントだった…

文投げ部ガタリ①

http://d.hatena.ne.jp/yarukimedesu/20120122/1327206213を受けて。 文投げ部(http://throw.g.hatena.ne.jp/)というはてなグループをつくり、「だって、思いついたから」というブログを始めたのは2006年。最初のエントリーは4月6日になっている。ほぼ6年…

周期的にアウトプットすることがなくなる。毎日、何かしらやっていきたいなーとか思うけれど、ブログの編集画面やらエディタを開いて、何か打ちかけて、何も浮かばず、まとまらず、面倒くさくなって、閉じることが多々ある。Twitterとかみんな凄いなー。とか…